スポーツ業界で問題となっている暴力・社会でのストレスについて

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
最近、スポーツ業界では暴力が問題になっています。
現在では、暴力や過度な制限は絶対にダメなことは勿論ですが、過去のやり方しか知らず悪影響を及ぼしているやりかたもなくなっていないのが事実です。
今回はスポーツ業界で問題となっている暴力がなぜ起きてしまうのかを考えていきます。
いまだになくならないスポーツ根性の精神
すべてがそうではありませんが、どのスポーツでも強豪と呼ばれているチームや学校などにありがちな印象です。
手段を選ばずに勝利だけを追求する姿勢や教育・しつけの一環として厳しく指導されることが当たり前のように刷り込まれてしまい、選手たちも罵倒や暴力が普通だと錯覚してしまいます。
また、特に上下関係が厳しいところでは選手同士でもそういった暴力が発生しかねません。
確かにスポーツで鍛えられた精神力や体力が社会に出て約に立つとは思いますが、その人の人生経験すべてが今のご自身を作っているといっても過言ではないので、しっかりとした意識を持つことが大切です。
社会人になってもある?身体的な暴力だけではなく言葉の暴力
スポーツ業界だけでなく、社会に出てもそうかもしれません。
身体的な暴力がなくとも、仕事がうまくいかず上司から言葉の暴力を振るわれるところはいまだにあります。
そのことでストレスや疲れが溜まり、肉体的にも精神的にも参ってしまう人がたくさんいます。
そういった方々のケアをするというのも私たち整体業界の役割の一つだと思っております。
パーソナルケア&トレーニングResetでは心身ともにケアを行います
私は小さい頃からさまざまなスポーツを経験し、数多くの指導者と出会い、テニスのセミプロ引退後に指導者としていろんな指導者を見てきた経験から、このような方々の気持ちがよく理解できます。
また、社会人としての経験もございますので、お話を聞いたり、ご相談に乗ったりもできると思います。
友達や家族に話にくいことも第三者が聞くことで解決する場合もあると思うので身体だけではなく、お話する事で心も一緒に癒しましょう。
お気軽にご来院ください。