デスクワークでの体の緊張!休憩時間に行うと効果的なストレッチ
こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
近年、コロナの影響で在宅での仕事やデスクワークをする機会がかなり増えたと思います。
皆さんもご存じの通り、デスクワークでは、体への負担も多く、緊張が強くなりなります。
そんな時に少しでも体への負担を減らせるストレッチがあるととても楽になれますよね!
本日は、体の緊張や張りがほぐれるストレッチ、休憩時間に行うと効果的なものを紹介致します。
デスクワークは座っているだけなのになぜ体に負担が掛かるのか?
まず、長時間座っていると肩や首が凝り、眼精疲労や頭痛、冷え性、めまいなどの症状が起こりやすくなります。
そもそも座っている姿勢というのは、必然的に前かがみの態勢になるので身体を支える為の「抗重力筋」という背筋が緊張して、筋肉の中の血液の流れが悪くなり、筋肉中に疲労物質が溜まります。
それが痛みになり、その痛みが筋肉の緊張を誘発させて、肩や首のコリなどに繋がる、という悪循環に陥ってしまうのです。
休憩時間に簡単にできるストレッチ
デスクワークの最中に背中や肩甲骨周りが突然痛くなったり呼吸し辛くなることはありませんか?
それは緊張から呼吸が浅くなっているからです。
腹式呼吸を使ったストレッチ
腹式呼吸を使ったストレッチを行う際の目印として片手を肋骨の下もう片方をお腹に当てて、お腹を4秒程でゆっくり膨らまし1番膨らんだところで2秒停止させます。
その後、しっかりと息を吐きながら元に戻しましょう。
これを5〜10回ほど行うと少しの時間で緊張と血流が良くなりますよ!
座って簡単にできますので、ぜひお試しください♪
ストレッチをしても改善されない!そんなあなたには
パーソナルケア&トレーニングResetでは、お客様の仕事内容に合わせ、痛みや緊張の原因がどこからきているのかをしっかりと見つけ出し、改善へと導きます。
また、痛みや緊張の改善だけではなく、デスクワークで体を痛めにくくする身体作りのご提案やストレッチ法などもお教えすることができますので、ぜひ1度ご来院ください!
元気な体で普段のお仕事を乗り切りましょう!