ランニングで壊してしまう膝!正しいランニングフォームを身に着けるためには

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
最近では年齢問わず、健康志向が高まりランニングが流行っていますよね。
ただ、ランニングフォームや着地方法などを気にせず、よくドタドタ走り膝の負担をかけすぎている方も多く見かけます。
せっかく、健康を目指して運動をしているのに膝を壊してしまうと日常生活にも支障が出てきます。
本日は、ランニングで壊してしまう膝の症状や正しいランニングフォームを身に着ける方法をご紹介していきます。
なぜランニングで膝を壊してしまうのか?
人間の身体の中で膝関節は最も大きな荷重を受ける部分です。
通常の速度で歩いている時でも体重の5〜7倍が膝ランニングの場合、さらに大きな力が加わります。
スポーツ中の動作で、特定の部位に長期間負荷をかけ続けることによって生じる障害を「オーバーユース症候群」とよびます。
ランニングによる膝の痛みはその際たるもので代表的な疾患として、ランナー膝として知られる腸脛靭帯炎や鵞足炎、膝蓋靭帯炎などがあります。
膝が痛みやすいのはランニングフォームですべてが変わる?
疲れにくく楽しく走るためには、ランニングフォームが大切になってきます。
脚だけでなく、腰や肩、腕、背中など身体全体の筋肉を使いながら、背筋を伸ばし力を抜いて走ることを意識するとだいぶ楽になるでしょう。
しかし、長時間運動のため、身体への負担も大きくなります。
そのため、最も大切なのは良いランニングフォームであるかどうかとなり、エネルギーの消費を抑え、身体全体を使って効率よく走ることができれば、身体への負担を軽くすることができ、体力の消耗やケガの防止に繋がります。
パーソナルケア&トレーニングResetで正しいランニングフォームを身に着けてみませんか?
私は1年間365日毎日ランニングを何年間も継続しています。
なぜそんなに走り続けても膝を壊さないかというと正しいランニングフォームを身に着けているからです!
お一人では確認できないランニングフォームをぜひ当店で一緒に身に着けてましょう!
また、壊してしまった膝の治療から復帰までサポートのサポートも行っておりますので、お気軽にご来店ください。