思い込みから間違った治療で悪化してしまう怪我!専門家にしっかりと相談しよう

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
本日、日本ハムの新庄監督の就任会見が行われましたね。
今までの監督というイメージとは全然違う監督像と思いますが、思い込みで判断はとても危険です。
どんな監督として実際の指揮を執るのかはやってみないとわかりません。
治療も同じでこの症状だからこうと決めてしまっては悪化にも繋がります。
今回は、思い込みから間違った治療で悪化してしまう怪我についてご紹介します。
自己判断から悪化してしまうケース
近年では、怪我をした際に市販の物でも対応できる商品がかなりあります。
技術の進化も著しく、昔は病院で治療いなければ治らないとされていた怪我でさえ、市販の物で補えるようになりました。
しかし、市販の物で治療しようと思った時点で怪我の症状に対する判断を間違えている可能性が出てきます。
また、以前に同じような痛みを市販の物で解決できたからといって、今回も同じ症状とは限らないですよね。
間違った整体業界の治療
思い込みで共通する点でいうと、整体業界でも間違った診断や判断からの強いマッサージなどが逆に症状を悪化させてしまうケースがあります。
特にヘルニアや狭窄症は骨や軟骨に変性が発生しているため、圧迫されることで悪化する危険性が高いとされています。
一般の方ではなく、施術する側でも間違えた判断をすることがあるので、自己判断はとても危険です。
また、治療をする際にはしっかりとした国家資格を取得している治療院で治療を行うことをおすすめします。
パーソナルケア&トレーニングResetは安心・安全で治療できます!
パーソナルケア&トレーニングResetでは、院長である私が、一人一人の症状の痛みの根本を見つけ出し、施術を行います。
柔道整復師免許という国家資格も取得し、スポーツトレーナーの経験もございますので安心・安全です。
今回ご紹介したように、ご自身の経験などで痛みを判断せず、詳細を是非専門家にお話しください、お力になります。
また、何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。