斎藤佑樹選手引退!怪我で悩んでいる方やモチベーションが低下している皆様へ

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
昨日、私と同い年のプロ野球選手で日本ハムの斎藤佑樹選手が引退を表明しました。
高校の時から「ハンカチ王子」の愛称で親しまれ、テレビやニュースに映る斎藤選手は私の中でもヒーローみたいな存在で、そのヒーローだった斎藤選手の引退は少し寂しく感じます。本当にお疲れ様でした。
このような一流の選手でもプロ入り後は怪我に悩まされたり、なかなか活躍できず引退を余儀なくされた選手の方々がたくさんおられます。
本日は、怪我で悩んでいる方やモチベーションが低下している方へ、このブログを読んで少しでも励みになればと思います。
プロ入り後の斎藤選手は怪我に悩まされていた!
【今季限りで】日本ハム・斎藤佑樹が引退https://t.co/lo7DiqqAQF
斎藤は球団を通じ「最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」とコメントした。 pic.twitter.com/Tf90QGpscl
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 1, 2021
斎藤選手のプロ入り後は、怪我に悩まされていました。
肩の怪我・股関節手術・右肘靭帯断裂…どれも大怪我でこの一つの怪我で選手生命を絶たれた人はたくさんおられます。
また、体が硬かった斎藤選手。
体が硬いと疲労の回復も遅いので連投ができなかったといわれていました。
しかし、この全てを乗り越え、球速に頼らない投球術に手応えをつかみ、2軍でも登板した斎藤選手の精神力は大変なものです。
自慢だったストレートも150キロから132キロまで球速が落ち、我々では計り知れないほど悩まれたと思います。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の想い
私も以前、世界を相手にプロのテニスプレーヤーとして活動していましたが、怪我をして引退しました。
怪我をした中で気持ちを維持することはとても難しいことです。
そんなつらい経験をした私だからこそ今現在、怪我をされて悩んでいる皆様の気持ちがわかるのではないかと思いますし、寄り添うこともできると思います。
今怪我をして悩んでいる方、復帰のモチベーションが低下している方、是非ご相談下さい!
一緒に明るい未来を作りましょう。