生涯体を動かす楽しみ!学生期からケアする習慣を身につけよう!

こんにちは。パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
今回は学生期から体をケアをする習慣の大切さについて。
学生期の無理なトレーニングや過度な練習で将来にわたって身体に悩んでしまう方が多数おられます。
将来有望視されていても最悪の場合、やっているスポーツから離れなくてはいけない、日常生活にも支障が出るなど、一生その症状と向き合っていかなくてはいけなくなり、「せっかく好きで頑張っていたのに…」と後悔してしまうことも少なくはありません。
そこで、アスリートを目指すお子さんをお持ちの方や学生に向けて「体をケアする習慣の大切さ」をご紹介したいと思います。
スポーツで怪我をしてしまう大きな原因とは
まず、どの様な状態にでスポーツを行うと怪我をしやすいのかをご紹介します。
①身体能力の限界を超えた運動
②過密なトレーニングやスケジュール
③同じ部位を酷使する
④休養や睡眠・栄養不足
予防対策としては、運動を始める前に自分の体力や運動能力を知ること。
また、自分の身体の状態をしっかりと把握しておくことが大切ですが、学生期には体が動くからといって、どうしても無理をしてしまいがちですし、把握するということ自体が困難です。
油断してはいけない!慢性的なスポーツ障害
皆さん1度は聞いたことのある「スポーツ障害」。
普段、症状としては感じることはありませんが、日頃からスポーツで使用している部位に日々の疲労が溜まり、限界を超えた時点で痛みとして発症します。
日常生活で感じる取ることは非常に少ないので、学生期からしっかりとケアしてあげることが1番の対策になります。
パーソナルケア&トレーニングResetでは学生に向けた「成長期サポート整体」を取り入れています!
成長期サポートとは、小中学生のアスリートを目指す方向けに身体を壊さない為のサポートや身体のケアを行います。
正しい体の動かし方ケア、トレーニングをすることで生涯にわたり体を動かし楽しみな毎日を送ることができます。
無理することがスキル向上に繋がるわけではありませんので是非当院にご相談ください。
生涯体を動かす楽しみをテーマに、何歳になっても好きなスポーツを楽しめる体作りを一緒に始めてみませんか?