痛み止めを飲み過ぎると起こってしまう症状と痛みが悪化する危険性

ついに東京オリンピックが開幕し、今日からテニスが開催されますね!
こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
よく肩や腰などのあらゆる痛みを感じる方で痛み止めを飲む人がたくさんいらっしゃいます。
しかし、痛み止めを飲みだすと身体が効果に慣れたり、量が増えて逆に体にダメージを与えてしまう人が多くいます。
本日は、痛み止めに頼りすぎると起こってしまう症状を解説していきたいと思います。
痛み止めを飲み過ぎると起こってしまう症状
一般的に、痛み止めを飲み過ぎると効き目が薄くなってきたり、胃腸障害・肝障害・頭痛などを引き起こしてしまう可能性があります。
痛みを抑えるために飲んでいるのに、さらに痛みの原因となる症状を引き起こしかねません。
身体の痛みに痛み止めは逆効果?
もちろん肩や腰などの「身体の痛み」を和らげるために痛み止めは必要不可欠だと思います。
しかし、身体には必要な信号が沢山あります。
痛み止めは身体の信号を麻痺させ、痛みをわからない様にして使ってしまい、さらに患部を痛めてしまう可能性が非常に高いです。
痛み止めの効果で痛みが治まっていたとしても、痛みの根本が改善されたわけではないので、無視して酷使してしまうとより重篤な症状になりかねません。
意外とその時の痛みにだけ対応できれば良いとお考えの方もたくさんいらっしゃいますが「痛みの根本を改善する」これが1番の近道です。
身体の痛みでお困りの方はパーソナルケア&トレーニングResetへお気軽にご相談ください
整体とは、体を整えるとともに自分の体を理解することも大切です。
また、ご自身の身体を知ることで痛みの原因や対処法なども知ることができます。
当院では、痛みの治療・改善と共にお客様に寄り添いながら身体のサポートができればと考えております。
しっかりとした身体作りから、怪我のない元気で楽しい人生を過ごされてみてはいかがですか?
心よりご来店お待ちしております!