簡単にできる!正しいトレーニング方法や筋トレの知識

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
トレーニングでよく筋肉痛を作るように無理したトレーニングする方がおられます。
また、負荷ばかりかけて無理に体を大きくしようとする方もおられます。
そんなイメージからダイエットやトレーニングがとっつきにくく感じる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、正しいトレーニング方法や筋トレの知識をご紹介していきます。
目次
トレーニング・筋肉トレの基礎知識
トレーニングや筋トレをすることで「筋肥大」というメリットが得られるのですが、具体的に筋肥大とはどういうことなのかというと、筋肉は細い筋組織が束になって私たちの目に見えている筋肉の形を形成しています。
筋組織は、筋トレなどで負荷を与えることで、切れたり炎症を起こします。
その後、適切な休息と栄養補給により修復されますが、その際に筋繊維が少し太く強い筋組織が構成されます。
その結果、筋肉全体が大きく成長し、体積が増える事を筋肥大と言います。
これを繰り返す事で、筋肉がどんどん大きく成長して、理想の身体が作られていくのです。
やりすぎに注意!トレーニングをやりすぎると逆効果
始めたての頃は、ついつい熱中してトレーニングをやり過ぎてしまうことも多いものですよね。
しかし、トレーニングのやり過ぎは、筋肉にとっては逆効果。
身体にとってマイナスの影響が現れることがあるので、そのサインを見逃さないようにしましょう!
筋力が落ちる
しっかりしたトレーニングを行っていると筋力は少しずつアップしていくものです。
しかし、筋トレをやり過ぎていると疲労が蓄積して結果として筋肉がパフォーマンスを発揮することができず、筋力が低下してしまいます。
常に筋肉痛になっている
トレーニングした後、筋肉痛が起きるのは自然な状態。
この筋肉痛が起きているときには筋肉が損傷した状態で、それが回復するとともに筋力も向上しています。
しかし、常に筋肉痛が続いている場合は要注意。
筋肉が損傷した状態が続き、回復が追い付いていない可能性があります。
トレーニングをしてもパンプアップしない
トレーニングを行った後は筋肉に血液やリンパ液などが流れ込み、肥大した張りのある状態になります。
これはパンプアップと呼ばれるものですが、もしトレーニングをやり過ぎていると、疲労によって血液やリンパ液が十分に筋肉に届かず、パンプアップが起こりません。
もしハードな筋トレをしてもパンプアップしない場合、筋肉が疲れている証拠です。
どうやったら正しいトレーニングができるの?
トレーニングは日常でも姿勢を意識するなどで簡単にできるものです。
いきなり負担の大きなものは、心の負担も大きいので、まずは下腹を凹ませ歩くなど姿勢を意識してみてください。
まずはトレーニングの基礎を作りましょう!そんな相談も私達にお気軽にご相談ください。
また、一人一人に合ったトレーニングのサポートも行っておりますので、一緒に元気な体を作ることをを目指しましょう!