青年期の身体に対する判断の難しさや治療院でのケアの大事さ

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
よく、若いから治療院には行かなくて良い!という方がいますがそんなことありません!
筋肉の柔らかいうちから治療院などでケア・予防をすることで、将来怪我をしにくい体に作りにつながります。
また、近年のコロナ禍で腰痛などを小中高生も少なくはないそうです。
本日は、青年期の身体に対する判断の難しさや治療院でのケアの大事さをご紹介していきます。
青年期の身体に対する判断の難しさ
青年期には体の発達が著しく、人によって成長スピードもかなり違ってきます。
それに加え、日々の練習を一生懸命頑張っている選手ほど、疲れがたまった時にケガをする危険も高まります。
選手の身体の違和感を事前にキャッチし、コンディションを整えたり、休養したりといった対策ができれば多くのケガを未然に防ぐことができますが、本当に限界で休んだほうがいいのか、まだまだ大丈夫なのか、その見極めや判断は非常に難しいのが現実です。
チームにトレーナーがいれば安心できますが、部活などではそういった判断をする方がいないので判断も自然と難しくなってきます。
治療院でケアをする大事さ
小学生から中学生にかけて、痛みを我慢したり、そのままでも治ると思い込んで放置している子がいます。
ささいな怪我や痛みでも、それが原因となって大きな怪我に繋がる可能性もないとは言い切れません。
また、幼少期からしっかりケアや予防をすることで、大人になっても怪我をしにくい身体作りに繋がります!
コロナ禍で変化した学生たちの腰痛事情
昨年から続くコロナ禍により、多くの方は自粛生活を余儀なくされています。
それに伴って腰痛になってしまったり、以前の腰痛が再発したりといった事例も増え、大人だけではなく、小中学生、高校生などの子供たちの腰痛も増えています。
子供たちの腰痛は、「子供が腰痛になるはずない」「気のせい」と痛み始めは理解されないことが多く、ひとりぼっちで腰痛に耐え続ける『ぼっち腰痛』の状況になっていることが多くあります。
また、理解されないがゆえに、痛み悪化に繋がり、悪化して初めて痛いことが分かって来院するケースが多くあります。
原因としては、コロナ禍で運動の回数が減ったり、動かなくなってしまったことが挙げられていますが、こんなに若い時に腰痛になってしまうと癖になってしまうので、人生で長い年月腰痛に悩まされることもあるのです。
しっかりとしたケアや予防はパーソナルケア&トレーニングResetまで
判断が難しい場合や痛みを感じた時には早めの治療が望ましいです。
しっかりとしたケアや予防で明るく楽しいスポーツライフを送りましょう!
背筋の伸びた若々しい体を保ちたいあなた是非当院までお問い合わせください!