寝ている時につってしまう足やふくらはぎ!その原因と対処法と改善策

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
皆さんは夜寝ている時に足をつった経験はありますか?
その中でもふくらはぎは特につりやすい部位で、抗重力金と呼ばれ、二足歩行の体を支える負担の大きな重要な筋肉です。
また、スポーツの面でも第二の心臓とも呼ばれるくらい大事な部位です。
今回は、なぜ寝ている時に足やふくらはぎがつってしまうのかをご説明していきます!
目次
寝ている時にふくらはぎをつってしまう原因は?
寝ている時は腱紡錘の働きが低下し、筋肉が疲労していると筋紡錘も腱紡錘も過敏な状態になり、さらに誤作動を起こしやすくなります。
それと同時に睡眠中は自然につま先が外側に伸びるため、ふくらはぎが少し縮んだ状態になるのもつりやすくなる原因といわれています。
その他にも、血流の低下や冷えも関係しますが、睡眠中は汗をかいてミネラル不足が発生することも大きく関係しているのです。
足がつる前の予防策や対処法
対処法
対処法ですが、まずはストレッチ。
動かすだけでかなり痛いと思いますが、痙攣した逆方向へしっかりと伸ばしてあげて下さい。
また、姿勢の悪さや環境によっても血行が悪化し、疲労物質が溜まりやすくなっているため、足がつりやすくなるのでご注意ください
予防策
足をつらないようにするには、まず水分やミネラル補給そして適度な運動が大切です。
特にこんな暑い時期にはしっかりと補給されてください。
血液の循環をうながすために足を温めたり、筋肉疲労に効果的な食べ物を摂取するのもよいでしょう。
足がつりやすくなった!そんな時はパーソナルケア&トレーニングResetへお越しください
当院では、足がつりやすくなった方に施術もできますが、つりにくい身体を作りのサポートも行っております!
一人一人に合ったサポート内容をご提案しておりますので、無理のない範囲で改善に取り組めます。
このような暑い時期だからこそ、しっかりと栄養補給を行い、体調には気をつけてられてください。
お困りの方は、ぜひ1度パーソナルケア&トレーニングResetご相談ください。