運動前のストレッチは重要!しっかりとあなたに合った方法を見つけよう!

こんにちは。
パーソナルケア&トレーニングReset院長の下小城です。
よく運動前はストレッチをしなさいと言われますが、適切なやり方などはなかなか教えてもらえません。
正解があるわけでもないですし、なぜか自分で確立しなくてはならないのです。
間違ったストレッチを運動前にすると、本来のパフォーマンスが出せなかったり、怪我をしてしまうなどの弊害が出てしまいます。
今回は、自分に合った正しいストレッチ・ウォーミングアップをご紹介していきます。
目次
ストレッチは大きくわけて3種類
スタティックストレッチ
同じ姿勢をキープしながら、じっくり筋肉を伸ばす方法を「スタティックストレッチ」といいます。
一般的に周知されているストレッチがこのスタティックストレッチになります。
バリスティックストレッチ
反動をつけて行うストレッチを「バリスティックストレッチ」といいます。
アキレス腱を伸ばすストレッチで反動を使う分、スタティックストレッチよりも筋肉を伸ばす効果が多く得られます。しかし、急激に筋肉を引き伸ばす動きでもあるため、筋肉や腱を痛めやすく、あまりオススメできません。
ダイナミックストレッチ
身体を動かしながら筋肉を伸ばしていく方法を「ダイナミックストレッチ」といいます。
皆さんが子どもの頃よく行ったであろうラジオ体操もダイナミックストレッチの一つになり、身体を動かしながら行うため心拍数が上がり、身体が温まって筋肉が伸びやすくなります。
ストレッチの目安や効果は?
ストレッチの目安
まず初めは、汗ばむ程度が適切ですが、人によっては汗ばむ程度が逆に心が緩み過ぎて、パフォーマンスが落ちてしまうことがあります。
だからこそひごろから適切なウォーミングアップを研究することが大切です。
ストレッチの効果
ストレッチの効果としては、筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし、肩こりや腰痛を緩和・改善させることができます。
また、柔軟性を高めると筋肉を動かすことにより、筋温が上昇し、 ウォームアップなどで行うと運動によるケガや筋肉痛をある程度予防することもできます。
しっかりとしたストレッチ法が知りたい!そんなあなたには
パーソナルケア&トレーニングResetでは、私自身がトレーナーとして指導してきた経験・実績とともに、あなたに合ったストレッチ法をご提案します。
しっかりとしたストレッチ法を学び、実践することで本来のパフォーマンスが出せたり、怪我の予防に繋がります!
適切なストレッチ法を学びたい方は是非お気軽にご相談下さい。